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年代
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明治32
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1／19誕生 |
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札幌北海中学校卒 |
明治４４年大正天皇が皇太子の時,室蘭においでの際に厚真アイヌ酋長の生後六ヶ月のアイヌ犬を献上する |
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東京明治薬学校(現明治薬科大学)卒業 |
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北海タイムス入社 |
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大正13
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長女誕生 |
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昭和2
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長男誕生 |
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3
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日本犬保存協会設立 |
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6
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秋田犬 天然記念物に |
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次女誕生 |
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8
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11/22 第一回アイヌ犬持ち寄り会開催(三越札幌支店屋上） |
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11/26 北海タイムス社内にアイヌ犬保存会発会 |
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9
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5/12・13第一回アイヌ犬展覧会開催(丸井百貨店屋上） |
この頃,大阪の日本犬協会を通じて, |
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10/6・7 第２回アイヌ犬展覧会開催(三越札幌支店屋上） |
満州皇帝に「アク二世」を日本犬として,献上する |
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甲斐犬 紀州犬 越の犬 天然記念物に |
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11
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柴犬 天然記念物に |
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12
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北海道犬 土佐日本犬 天然記念物に 次男誕生 |
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16
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三女誕生 |
第２次世界大戦勃発 |
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18
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四女誕生 |
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20
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終戦 |
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23
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厚岸一帯の厚岸犬を見て回る |
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26
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この頃,三女の小学校の担任として柿崎氏と出会う |
義宮(常陸宮)様にピリカ号を説明する祖父の写真がある |
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28
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羅臼へ阿寒犬を見にゆくが悪天候で島へわたれず |
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31
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｢愛犬の友」誌上に南極カラフト犬についての記事を掲載する |
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この頃三女の高校の土屋先生と出会う |
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36
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「北海道犬読本」出版 |
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39
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熊の危害から子供を守ろうと札幌常盤地区にアイヌ犬を贈る |
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42
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妻クニ永眠 |
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43
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千歳にてアイヌ犬牧場をはじめる（40-50頭のアイヌ犬と暮らす） |
昭和48年 NHK(北海道）で｢アクよ吠えろ」放映される |
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49
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体調を崩しアイヌ犬牧場を閉鎖する |
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50
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喜寿を祝う |
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52
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7/25 79歳にて永眠 |
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